こんにちは、ディズニー英語システム歴5年のあっぷるです!
- ディズニー英語システムの購入を検討している
- シング・アロングの内容が知りたい
- おうち英語のやり方を知りたい
この記事では、DWEのメイン教材であるシング・アロングの解説をします!
シング・アロングの【教材セット内容】
シング・アロングは、DWEレッスンを始める前の基礎教材です。
130曲あるDWEオリジナルソングが全て収録されています。
130曲もあるの!すごい量だね〜!
どれも子ども向けの楽しい曲であっという間に覚えられるよ!
では、ひとつずつ解説していきます!
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①BD ブルーレイ
DWE教材はブルー・グリーン・ライム・イエローの4つの色で構成されています。
ブルーレイは全12巻。
色が上がるごとに難易度が上がります。
オリジナルソングに連動したアニメが流れ、歌詞の内容が理解できる仕組みです。
実際の映像はこちらを見てみてくださいね。
②CD
CDは2種類あります。
- 【歌】Sing Along ①〜④
- 【朗読】Sing Along (Spoken Version)①〜④
Sing Along では、BDに収録されている曲が収録されています。
Spoken Versionでは、歌詞の朗読が収録されています。
DWEソングは日常会話や文法がそのまま歌詞になっていることがほとんど。
朗読を聞くことで実際に話すときに使う発音も学べるのです。
歌を覚えただけじゃイントネーションまで分からないもんね!
③BOOK 歌詞付き絵本
Sing Alongには、歌詞が描かれた絵本が4冊付属されています。
のちほど紹介する、『ソングレッスン』や『小鳥ステッカーの到達度チェック』などの練習で活用していきましょう。
④ポスター
ポスターは全部で4枚。
DWE教材に出てくる単語や文法が描かれています。
単語がテーマごとに集められていて、とても覚えやすいです。
ミッキー・パッケージに付属のタッチペンを当てると、読み上げてくれます。
遊び感覚で単語を覚えられるよ!
⑤絵本とカード
絵本とカードには、DWE教材に登場するキャラクターが描かれています。
キャラクターたちの名前を覚えないとDWE教材は始まりません。
まだ小さいお子さんは、まずはキャラクターの名前を覚えるのに使いましょう。
『ドナルド』を『どぁーのぅ』と覚えたり。
子どものネイティブな発音がとっても可愛いよ!
シング・アロングの【映像の内容】
シング・アロングの映像は、3つのコンテンツで構成されています。
- Songs with Vocabulary Preview(歌と単語)
- Songs with Lyrics(歌と歌詞)
- Karaoke(カラオケ練習)
『Play All』は①〜③を通して流すことができます。
毎日の聞き流しは基本的に『Play All』でOKです。
いったいどんな映像なんだろう〜!
DWEの楽しいオリジナルソングが盛りだくさんの内容だよ!
① Songs with Vocabulary Preview(歌と単語)
このモードでは、歌に出てくる単語を先に紹介してから歌が始まります。
単語の発音を先に聞くことで、歌の中に出てくる英語も聞き取りやすくなります。
単語のインプットが少ない初めのうちは、この『Songs with Vocabulary Preview』を聞き流して覚えるのが良いでしょう。
単語や熟語を覚えるのにもぴったり!
② Songs with Lyrics(歌と歌詞)
このモードでは、歌と同時に歌詞が表示されます。
こんな感じで、歌詞を色が追いかけてくれるので、読みの力も鍛えられます。
文字に関心がで始める頃になったら、歌詞を見ながら歌の練習をしてみましょう。
歌いながら単語のスペルも覚えられちゃうよ〜!
③ Karaoke(カラオケ練習)
このモードでは、カラオケのように歌の練習ができます。
メロディだけ流れるので、付属のマイクを使って楽しく歌うのがおすすめです。
おうちカラオケを楽しもう!
シング・アロングの【使い方】
内容は分かったけど、どうやって活用していくのかな?
基本は毎日の聞き流し!
でも他の教材を使った活用方法もあるから紹介するね!
それでは、実際の活用方法を見てみましょう!
①【BD/CD】毎日の聞き流し
DWE教材において、毎日の聞き流しは最も大事な習慣のひとつです。
特に、シング・アロングとストレート・プレイは交互に満遍なく聞き流しをしましょう。
(始めたて&乳幼児期は、プレイ・アロングも忘れずに!)
もし映像を流すのが難しく、耳だけが空いている時はCDを流しましょう。
シング・アロングとストレート・プレイに十分親しんだら、次のステップではDWEレッスンを始めます。
DWEレッスンでは、毎日の聞き流しで身につけた基礎の土台がとても大事になるので、全ての曲を覚えてしまうほど(本当に)とにかく聞き込んでください。
②【BOOK】歌の練習(小鳥ステッカー)
歌を歌える年齢になったら、歌の練習を始めましょう。
BOOKを開いて歌詞を指で追いながら歌ってみます。
上手に歌えたら、付属の小鳥のステッカーを目次の枝に貼ってあげます。
シールを貼ると達成感があっていいね!
到達度も分かるからおすすめだよ!
③【TE】ソング・レッスン
歌を覚えたらネイティブの先生と電話で歌の練習をしてみましょう。
先生と一緒に電話で歌の練習ができるんだね〜!
子どもたちの週1回のお楽しみ時間だよ♪
TE(テレフォンイングリッシュ)は、WFC会員が利用できるレッスンサービスです。
▼テレフォンイングリッシュについて知りたい方はこちら▼
▼WFC(会員限定コンテンツ)について知りたい方はこちら▼
歌を歌えるようになったら利用してみよう!
③【e-pocket】ソング・レッスン練習
TEをやってみたいけど、こんな悩みがある人はいませんか?
- 年齢的にうちの子に電話はまだ早いかも…
- 恥ずかしがり屋でうまく話せないかも…
- まずはソングレッスンの練習から始めたいな…
そんなときにはe-pocketがおすすめです。
ネイティブの先生やキャラクターたちが歌う様子を動画で見て練習をしましょう。
スマホで見ると、まるで通話画面のように見えるよ!
④【TAC】トークアロング・カード
TACは単語と文法が書かれた録音機能付きカードです。
510枚のカードには、シング・アロングにも登場する3000以上の英語フレーズが収録されています。
毎日の聞き流しとTACのインプットをかけ合わせると、相乗効果が期待できますね!
TACのカードで単語と文法をどんどんインプットしよう!
【まとめ】
シング・アロングはDWE学習の基礎となる教材。
楽しい歌を聞いているうちに、英語を聞くチカラが身につきます。
シング・アロングの歌詞は、文法や構文も正しく使われているので、実際の英会話につなげることもできますよ。
まずは教材を聞き流し、歌に十分親しんだあとは、TEやTACを活用してどんどんインプットを深めていきましょう!
まずは無料サンプルで試してみよう!
これから購入を検討しているという方は、まず無料サンプルでお試しがおすすめです。
教材は決して安いお買い物ではないので、試して納得してから購入を決めましょう!
筆者も無料サンプルの教材に惹かれ購入を決心しました!